Focal Points

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2018.2.26 Mon

習近平思想における共産党と軍
―― 中国が支配するアジアを受け入れるのか

習近平思想とは、「共産党を中心とする中国の民族国家形成に向けたプロジェクト」なのだ。これは、軍事力の増強を後ろ盾に中華民族の偉大なる復興を目指していくという計画に他ならない。・・・(バポネス)

そう遠くない将来に、中国はアメリカに代わって、東アジアの経済・軍事・政治を支配する覇権国になるだろう。地域覇権国が近隣諸国の内政にかなり干渉することを、歴史は教えている。中国に対抗できるポテンシャルをもつ唯一の国・日本は、特に重要な選択に直面している。・・・(リンド)

陸上の国境線を安定化させつつある中国は、外に目を向け始めている。中国を突き動かしているのは、民衆の生活レベル改善を支えていくのに必要な資源を確保することだ。その結果、モンゴルや極東ロシアに始まり、東南アジア、朝鮮半島までもが中国の影響圏に組み込まれ、いまや大中国圏が形成され始めている。そして、その鍵を握っているのが中国の海軍力だ。・・・(カプラン)

2018年3月号プレビュー

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