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2026.7.7 Tue
教皇レオ14世の存在理由
―― トランプ批判は何を意味するのか
保守的すぎると一部にみなされた教皇(ベネディクト16世)と、進歩主義的すぎるとみなされた教皇(フランシスコ)を経て、アメリカの聖職者や多くのカトリック教徒は、レオ14世を「ちょうどいい」存在とみている。これで、カトリック教徒は一つになれるのかもしれない。(ゲイタン)
結婚に関する教会のルール見直し、移民について教皇が示してきた見解は、どちらも欧米のアッパーミドルクラスのエリートの考え方と一致する。これに対する反動が教会内で起きている。欧米諸国の政治文化を揺るがしているポピュリズムが、いまや、カトリック教会も揺るがしている。(レノ)
キリスト教は11世紀に東方教会と西方カトリック教会に分裂し、16世紀の宗教改革(プロテスタント運動)でさらに分裂した。だが21世紀の現在、キリスト教はこうした過去の亀裂を修復しつつある。・・・(ゲタン)


