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オートメーション時代の失業と社会保障

ジョディ・グリーンストーン・ミラー ビジネス・タレントグループCEO
エデュアルド・ポーター ニューヨーク・タイムズ紙 コラムニスト
ハイジ・シアーホルズ 前米労働省 チーフエコノミスト プレサイダー スーザン・ルンド マッキンゼー・グローバル・インスティチュート パートナー

Automation, Job Loss, and the Welfare States

Judy Miller ビジネス・タレントグループの共同設立者兼CEO(最高経営責任者)。
Eduard Porter ニューヨーク・タイムズ紙 経済シーン担当コラムニスト。
Heidi Shierholz 前米労働省 チーフエコノミスト。現在は、経済政策研究所・政策担当ディレクター。
Susan Lund マッキンゼー・グローバル・インスティチュート

2017年6月号掲載論文

ロボットの導入による失業が現実に起きれば、その一方で、膨大な富が作り出され、それがかつてなく一部へ富を集中させることはすでに分かっている。雇用喪失の一方で、巨大な富が集積されていくことのバランスをどうとるか、広く富を共有していくにはどうすればよいかを考えなければならない。(J・ミラー)

今後10年間でより多くの雇用を創出する産業は何かに関する予測のトップ10のうちの四つは看護・介護に関係した職業で、介護、看護師、在宅介護、看護師補助(ヘルパー)などだ。問題はこれらの雇用の質(と賃金)がとても低いことだ。(E・ポーター)

私はオートメーションによって大量失業時代が引きおこされるとは考えていないが、経済的に困難な状況に直面する個人が出てくるのは避けられないだろう。これは対処すべきとても重要な問題だ。だが(その対応策としては)、普遍的な最低所得保障ではなく、雇用保障の方がよいと思う。この場合、政府がすべての人の「最後の雇用主」ということになる。(H・シアーホルズ)

  • オートメーションと雇用
  • 介護サービスの給与レベル
  • ギグエコノミーと社会保障
  • 最低所得保障をどう考える
  • 貿易と失業
  • ライフワークバランス
  • 社会保障をどう変化させるか

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