これまでとは異なる反米感情
―― 深刻な信頼喪失
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ピュー・リサーチ・センターが実施した最新の世論調査によると、調査対象とされた36カ国の多くで、アメリカへの評価は、われわれが2002年に調査を開始して以降、もっとも低い水準へと落ち込んでいる。いまや、アメリカの移民・貿易・軍事政策は大きな反発の対象にされ、アメリカの民主主義や個人の自由へのコミットメントそのものへの信頼も低下している。これまでとは違って、アメリカが自由や国際協調を重視する国だというイメージそのものが揺らいでいる。要するに、世界秩序の旗手として世界中の多くの人々が抱く期待に応えられていない。このアメリカへの信頼喪失は簡単には挽回できないかもしれない。
