總統府, CC BY 2.0 <https://creativecommons.org/licenses/by/2.0>, via Wikimedia Commons

国際社会における台湾の役割
―― 権威主義と民主主義のモデル競争のなかで

蔡英文 中華民国総統  (邦訳文はタイトル、小見出しを含めてフォーリン・アフェアーズ・ジャパンの編集によるものです。より直接的なニュアンスその他については英文をご覧ください。https://www.foreignaffairs.com/articles/taiwan/2021-10-05/taiwan-and-fight-democracy)

Taiwan and the Fight for Democracy A Force for Good in the Changing International Order

Tsai Ing-Wen 中華民国の政治家で、台湾総統。民主進歩党主席。

2021年11月号掲載論文

COVID19パンデミックを経て、(大陸の)権威主義政権は「その統治モデルが民主主義のそれ以上に21世紀の要請にうまく適応できる」とさらに確信するようになった。これがイデオロギー競争をさらに加速している。台湾は(多くの意味で)競合する二つのシステムが交差するポイントに位置している。力強い民主主義と欧米のスタイルをとりながらも、中国文明の影響を受け、アジアの伝統によって規定されている台湾は、そのプレゼンスと持続的な繁栄を通じて、中国共産党が主張するストーリーへの反証を示すと共にその地域的野心に対する障害を作り出している。・・・中国共産党が突きつける脅威を認識するにつれて、各国は台湾と協力することの価値を理解する必要がある。台湾が倒れれば、地域的平和と民主的同盟システムにとって壊滅的な事態になることを認識する必要がある。

  • グローバルな価値競争と台湾
  • インド太平洋の未来
  • 台湾モデル
  • 関与ルールの見直し
  • 民主的価値
  • より良き世界に向けた力

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