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パンデミックの社会・経済コスト
―― 予防とコスト分担の国際的仕組みを

キャサリン・マッカラバ  エコヘルス・アライアンス  リサーチサイエンティスト ウィリアム・B・カレシュ  エコヘルス・アライアンス  上席副会長

Fight Pandemics Like Wildfires With Prevension and a Plan to Share the Costs

Catherine Machalaba アメリカの科学者でエコヘルス・アライアンスの政策アドバイザー、リサーチ・サイエンティスト。 Willima B. Karesh アメリカの科学者でエコヘルス・アライアンスの上席副会長(ヘルス&ポリシー担当)。エコヘルス・アライアンスはグローバル・ヘルスと地球環境保護、人、動物、環境の健全さを包括的に進めることを目的とする非営利団体。

2020年4月号掲載論文

われわれが所属する非営利組織は「新型コロナウイルスがアジアでコウモリから人間へと感染を広げていく恐れがある」とかねて警告してきた。この60年にわたって、人獣共通感染症のほとんどの病原体は、農業、食糧生産、土地利用の変化によって、あるいは(野生動物取引市場などにおける)野生動物とヒトの接触によって発生してきた。これを抑え込むにはハイリスクの農業、食糧生産法をより安全なやり方へ移行させるために、土地利用に関する国内の法律・規制と国際的な法・ルールを強化し、調和させる必要がある。さらに、数億の人々が、食糧を生きた野生動物市場に依存している現状を改革する必要がある。SARSそして現在のコロナウイルスのアウトブレイクもこの市場に密接に関わっている。・・・

  • 災害としての感染症
  • 感染症の本当のコスト
  • 対応から予防へ

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