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中国の衰退が招き入れる危険
―― その意味あいと対策を考える

ジョナサン・テッパーマン 前フォーリン・ポリシー誌編集長

China’s Dangerous Decline: Washington Must Adjust as Beijing’s Troubles Mount

Jonathan Tepperman アメリカのジャーナリスト、国際問題の分析者。ニューズウィーク・インターナショナル、フォーリン・アフェアーズ誌の副編集長を経て、2017年から2020年までフォーリン・ポリシー誌の編集長を務めた。著書にThe Fix: How Countries Use Crises to Thrive and Surviveがある。

2023年2月号掲載論文

中国は、アメリカのメディアや指導者たちが描写するような台頭する覇権国ではなく、いまや、よろめいて崖っぷちに立たされている。問題は、アメリカの政治家の多くが、依然として、米中間の争いを中国の台頭という視点で組み立てていること、しかも、中国が高まる危機に直面していることを認めつつも、それをアメリカにとって中立的か肯定的な展開とみていることだ。だが真実はその逆だ。よいニュースであるどころか、中国が弱体化して停滞し、崩壊へ向かえば、中国にとってだけでなく、世界にとっても、繁栄する中国以上に危険な存在になる。

  • 中国の衰退という視点
  • 「悪い皇帝」問題
  • 何を望むかは慎重に
  • 謙虚でいること

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