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イラン政策をトランプから救うには
―― イランとの関係正常化を模索せよ

トリタ・パーシ  クインシー研究所 上席副会長

To Save the Iran Nuclear Deal, Think Bigger Biden Should Refuse to Let Trump Define His Options

Trita Parsi クインシー研究所(Quincy Institute for Responsible Statecraft)上席副会長。Losing an Enemy: Obama, Iran, and the Triumph of Diplomacyの著者

2020年12月号掲載論文

トランプ政権は、後継大統領のイラン政策を枠にはめ、アメリカが離脱した核合意の運命を封印したいと考えている。トランプは最後の10週間を利用して、洪水のごとく、経済制裁を乱発してイランを締め上げ、新政権の課題を実現不可能な状況に陥れるつもりだ。だが、バイデンはかつてオバマが(イラン強硬策にアメリカを向かわせようとした)ネタニヤフイスラエル首相を出し抜いたように、トランプの裏をかいて、核合意を超えて両国の関係を大局的に捉えるべきだろう。例えば、イランとの直接的な外交関係をもてば、アメリカがこの地域の紛争を避け、問題があるとワシントンが考えるイランの政策により効果的に影響を与えられるようになる。・・・

  • 核合意をめぐる攻防
  • ネタニヤフとオバマ
  • 核を超えて考える
  • より大きな取引とは

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