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アジアをとらえ直す

フランシス・フクヤマ ジョンズ・ホプキンス大学ポール・ニッツスクール教授

Re-Envisioning Asia

Francis Fukuyama ランド研究所、米国務省政策企画部、ジョージ・メイソン大学教授を経て現職。世界的ベストセラーとなった『歴史の終わり』の著者として有名。専門分野や既存の考えにとらわれない刺激的で挑発的な論文を発表し続けている。

2005年1月号掲載論文

アジアのパワー・バランスは各国のナショナリズム感情とライバル意識を高める方向へと変化しており、韓国、日本、中国の間で誤解や対立が生じる危険は今後ますます高くなっていく。中国と韓国の政府が日本の再軍備の意味合いを心配し、日本と中国の指導者たちが統一朝鮮の意図を心配するのなら、そこに多国間フォーラムがあれば不安を低下させ、先の見通しを立てられるようになる。六者協議を基盤とする五カ国フォーラムを形成することこそ、アジアに新しい安全保障構造を構築する第一歩となる。

  • アジア秩序のための新フォーラムを
  • 変化するアジアの安全保障環境
  • 日中韓の衝突を避けるには
  • 六者協議をいかに生かすか
  • 五カ国フォーラムを組織せよ
  • 新しい国際環境の構築へ

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