2012年
3月
日本のエネルギージレンマ ―― 再生可能エネルギーへのシフトを阻む文化的要因
フクシマ危機を前にホワイトハウスはどう動いたか ―米市民の保護か日米関係への配慮か
中国の改革とリーダーシップ危機
モスクワの市民デモの限界とロシア政治の次の局面
プーチン時代の終焉か?
ロシアの「死にゆく社会」 ―― 想定外の人口減少はロシアをどう変えるか
2月
紛争か協調か ――『文明の衝突』、『歴史の終わり』、『大国政治の悲劇』で 21世紀を読み解く
石油戦略備蓄の効果を最大化するには ――備蓄量ではなく、備蓄の管理体制に目を向けよ
中東の宗派間抗争とロシアの立場 ―― なぜロシアはシリアを擁護するのか
高齢化問題のもう一つのとらえ方
イランの核武装を阻む第3の選択肢 ―あらゆる事態を想定した上で、制裁強化と外交対話を
シリア内戦はもう避けられない? ――膠着渋滞に陥った安保理とアラブ諸国の思惑
1月
世界を変える四つの人口メガトレンズ ―― 先進国の衰退と途上国の台頭をどう管理するか
先進国だけではない、 新興国の少子化で世界経済の成長は減速する
アフリカの資本主義革命 ―― 危機のなかで成長を維持するには
ロシア権威主義経済モデルの虚構 ――独裁体制と経済成長に因果関係はあるのか
原油価格大変動の時代へ ――生産調整能力を失ったサウジアラビア
イランの核開発に打つ手はあるのか ――外交、軍事攻撃、あるいは封じ込めか
イランはすでに核弾頭を 搭載できるミサイルを保有している
いかに先進国は知識労働者を移民として魅了できるか ―― ドイツのジレンマ
2012年のアジアを考える
エジプトの政治と外交を変えるムスリム同胞団の正体 ―― その圧倒的存在感の秘密
2012年の世界経済を左右する五つのトレンズ ―― 鍵を握るのは米欧の政治
2011年
12月
金正日後の北朝鮮のオプション
中国 ――不動産バブルの崩壊か
中国のバブルははじける
北朝鮮に対する巻き返し策を
外からの変革ではなく、 北朝鮮の内からの変革を促せ
ユドヨノ大統領が語る インドネシアの次なる改革アジェンダ
スハルト以後のインドネシア
ポストケ小平改革が促す中国の新対外戦略 ―― 中国は新たな国際ルールの確立を目指す
対イラン制裁ではウラン濃縮を 阻止できない理由
アメリカは「新しいアジア」にどう関わるべきか ―5カ国(日中韓プラス米ロ)協議メカニズムの構築を
国のパワーの源泉は、力強い生産基盤、 健全な金融、そしてガバナンスにある
核武装後のイランにどう対処するか
ユーラシアに迫りくるHIVの脅威 ――人的犠牲が伴う政治・経済・軍事的帰結
11月
「新しいヨーロッパ」のポテンシャル ―― リスボン条約で欧州の何が変わるのか
貿易財部門の空洞化は避けられない ―― 雇用なき成長への対策はあるか
ベルルスコーニ劇場の終わりとイタリアの未来
イランは数カ月で核兵器を獲得する ――イランに対する軍事攻撃か、それとも、核武装と核戦争のリスクを受け入れるか
環太平洋パートナーシップと中国の台頭 ――日本のTPP参加の地政学的意味合い
貿易と経済、貿易と雇用
地域的自由貿易構想という危険な妄想 ――アジアとアメリカを隔てる分断線の形成を回避せよ
輸出を増やすのは為替か貿易自由化か ――環太平洋パートナーシップの実現を
「日米自由貿易圏」を構築せよ
エネルギーの未来 ―― 「ベースロードエネルギー」と再生可能エネルギーを 組み合わせるしかない
ユーロとEUを救うには ―― 「ハードな」ケインズ主義を導入せよ
70億の世界人口を地球は支えきれるのか―― 環境問題、食糧問題、家族計画と女性への投資
10月
依然として安定化にはほど遠いユーロゾーン危機 ――債務減免措置、自己資本比率強化、EFSFの拡充で危機は本当に収束するか
ウォール街デモの本当の争点とは ――クローニー・キャピタリズムから真の民主主義
解体か統合の維持か、瀬戸際のEU ――ユーロ危機で揺るがされるヨーロッパ・プロジェクト
高度化する脅威と進化するサイバー戦略――なぜ官民協調型サイバー防衛が必要か
ブラックカーボンと低層オゾン対策を ―― もう一つの温暖化対策
世界は再び食糧不足の時代へ ――結局、マルサスは正しかったのか
石油の富と呪縛 ――なぜ資源保有国は貧困から抜け出せないのか
地球温暖化対策の切り札としての地球工学オプション
ユーロゾーン危機を封じ込めるには――ギリシャを助けるか国内の銀行を助けるか、それが問題だ
富める者はますます豊かに ―― アメリカにおける政治・経済の忌まわしい現実
アメリカパワーの将来 ― 今後を左右するのは中国ではなく、スマートパワーだ
中国を過大視するのはやめよ
9月
都市設計を考える ―― 都市と郊外の対立と融和
米財政を左右する医療保険制度改革
メドベージェフのロシアからプーチンのロシアへ
ロシアの政治・経済を支配するシロヴィキの実態 ―― 連邦保安庁というロシアの新エリート層
なぜ、パレスチナは国連に活路を求めたのか
暫定合意でパレスチナ国家の樹立を ―― 最終地位合意よりも休戦ラインの暫定合意を優先せよ
イスラエルではなく、 パレスチナの視点で 中東和平を試みよ
企業の知的財産を盗み出すサイバーセフトの衝撃
ソマリアにいかに食糧を提供するか ― アル・シャバブを切り崩して、民衆を救うには
殺しのライセンス―何がビンラディンを聖戦に駆り立てるのか
アメリカの相対的衰退と無極秩序の到来 ――アメリカ後の時代を考える
米ポピュリズムの歴史と今日的意味合い ―― ティーパーティー運動が揺るがすアメリカの政治と外交
ヨーロッパで誕生する新ジハードの戦士
イギリスの暴動と緊縮財政路線 ―― 緊縮財政と階級政治の政治学
北朝鮮を変化させるには ――内からの変化を促す交流を
文化は宿命である
市場ボラティリティの政治ファクター
日本問題 ―― 異質な制度と特異性に目を向けよ
8月
欧州によるスマート・ディフェンスを提唱する― 緊縮財政時代の大西洋同盟
いずれギリシャはディフォルトを宣言する ―― 欧米の自爆装置と化したグローバル金融システム
マーク・ブリス
日米安全保障条約50周年の足跡と展望 ―― いまも安保はグランドバーゲンか?
ジョージ・パッカード
変化する北東アジアにアメリカはどう関与すべきか ―日中韓の台頭で流動化する北東アジア秩序
ジェーソン・T・シャプレン ジェームズ・T・レーニー
中国の台頭と米中衝突のリスク ――バランスを維持するには日韓との同盟関係を維持し、 台湾は手放すべきだ
エネルギー政策を考える
食糧危機、ドル安、金融危機に翻弄される人道援助 ――なぜ支援がそれを必要としている人々に届かない
食料価格高騰で不安定化する世界 ―― 中東の変革と食糧危機
脅かされる基軸準備通貨、ドルのジレンマ ―― ユーロ、SDR、人民元の台頭
「リスクフリー」の輝きを失った米国債
ソマリアの悲劇と「人道的介入」
金融超大国・中国の政治的ジレンマ ―― 重商主義路線か資本の自由化か
グローバル・コーポレート・シチズンシップを考える ――企業は政府、市民社会といかに協調すべきか
人道的悲劇から民衆を保護せよ ――介入する権利から保護する責任へ
米格付け引き下げは何を引き起こすか ――さらなる新興国の台頭、あるいは米経済の再生を促すか
7月
6月
朝鮮半島は一触即発の状況にある ――北朝鮮は核実験を準備し、韓国は核開発を議論している
原発推進に慎重になるべきもう一つの理由 ――不安定な中東における原発推進の危うさ
5月
金融新秩序構築への八項目提案
技術革新から革命へ ――C・シャーキー論文への批判と再反論
ソーシャルメディアの政治権力 ―― バーチャル空間における言論と集会の自由を重視せよ
ビンラディンと中東の民主化運動 ――独裁制に対する二つのアプローチ
リビアは短期的に国家分断へと向かう --中東の嵐とアメリカの影響力の限界
4月
災害復興を越えた日本経済の再設計を
3・11は日本をどう変えていくか
アフター・フクシマ ――フクシマ原発事故の教訓
「北京コンセンサス」の終わり
「天然ガス革命」の到来 ―― 天然ガス・グローバル市場の誕生は近い
クリーンエネルギーの研究・開発、実証実験を多国間で進めよ
「世界エネルギー・アウトルック―― ゲームチェンジャーとしての電気自動車と二酸化炭素回収・貯蔵技術
3月
日本は危機を克服し、必ず再生する
中期的には日本経済は復活する ――復旧・再建コストで国債市場がパニックに陥ることはない
日本の原発危機とチェルノブイリの教訓 ――放射性降下物の脅威
最悪のシナリオは燃料棒が発火することだ ―― そこには数多くの燃料棒が存在する
第3の石油ショックか ―― 終わらない中東の政治的混乱と原油価格高騰
災害と政治
「文明の衝突」批判に応える
オフショアリングが誘発する次なる産業革命
ノーベル経済学賞受賞エコノミスト、マイケル・スペンスが語る 原油価格ショックとグローバル経済の回復 ――先進国の産業構造の変換と所得再分配
カダフィ後に何が起き、誰が台頭してくるのか
人道的悲劇にどう対処する ――人間の安全保障と「保護する責任」
2月
カダフィ後のリビア ―― 石油の富でいかに部族間のバランスをはかり、 国家建設へと結びつけるか
人口動態でみるアラブ世界の民衆蜂起 ――「ユースバルジ」が中東を変える?
自ら防衛する国をアメリカは助けよ ―― 介入策から相手国の防衛支援策への転換を
21世紀の国家パワーは いかにネットワークを形成するかで決まる ―― 新時代におけるアメリカ優位の源泉
天然ガスが世界経済を変える ――新たなエネルギー・ビジネスの可能性
エジプトは新しい指導者を必要としている ―― ムバラクは辞任すべきだ
イスラム主義と民主主義は両立する ――中東社会の自由化こそ最善の対テロ政策
近代中東における自由と正義 ――民主主義を支えるアラブ世界の伝統
エジプトの夢と悲しみ
アラブ世界で何が起きているのか
パキスタン国家解体の危機
宗教と中国の将来――宗教と市民社会、経済を考える
オンライン・ジャーナリズムとメディアの未来
ソーシャルメディアの政治権力 ――バーチャル空間における言論と集会の自由 (2月号プレビュー)
2010年
12月
バーチャル国家の台頭
アメリカの相対的衰退と無極秩序の到来 ―アメリカ後の時代を考える
中国の北朝鮮路線は一枚岩ではない
ホロコーストに立ち向かった外交官 ――命令に背き、人命を救った勇気ある人々
11月
米中G2構想という幻想 ――対中多国間アプローチを
トルコはなぜ外交攻勢を強化しているか ―― ギュル・トルコ大統領との対話
10月
短期的回復と持続的成長のバランスをどこに求めるか ――景気刺激策と財政赤字の間
トルコは西洋に背を向けたのか?
恐慌型経済への回帰
太平洋の平和を保つには ―― 中国の海軍力増強と米海軍
大中国圏の形成と中国の海軍力増強 ―― 中国は東半球での覇権を確立しつつある
9月
ハマスを無視して、中東和平は成立しない ―― ハマスとの交渉を中東和平の全体図に位置付けよ
金融危機の教訓 ――ドルの暴落とインフレの危機がやってくる?
イランの国内政治力学と核問題 ――テヘランは何を警戒し、何を望んでいるのか
もしイスラエルがイランを攻撃すれば
「イラン対イスラエル」へと変化した中東紛争の構図
アメリカは神の国か? ――キリスト教福音派台頭の政治・外交的意味合い
8月
ペンタゴンの新サイバー戦略―― なぜアメリカはサイバー軍を立ち上げたか
サイバー攻撃に対する防衛策を ―― サイバーインフラの多様性を高めてリスク管理を
第三の技術革命
ジャーナリズムの衰退を考える
アメリカのリーダーシップを刷新する
ウクライナのオレンジ革命
CFRメモランダム 第3次イスラエル・レバノン戦争か? ―― ヒズボラの軍備増強に危機感を強めるイスラエル
CFRリポート アフリカでの影響力を模索する中国
GDP成長に取り憑かれ、改革を忘れた中国
女性を助ければ 途上世界が救われる
NATOを中枢に据えた グローバルな安全保障ネットワークを形成せよ
中国に北朝鮮問題を解決する気はない
北朝鮮の急変に備えよ
起業型経済の構築を
金融規制案は危機の本質を見落としている ――システミックリスクの震源は債券保証会社だった
米軍は東アジア海域と ペルシャ湾に介入できなくなる? ―― 危機にさらされる前方展開基地と空母
ユーラシアの地政学と日米中を考える
北朝鮮の軍事攻撃の意図と今後の対策を検証する
中国の軍備近代化努力をどうとらえるか
ラリー・サマーズが回顧するハーバード学長時代
ソビエト対外行動の源泉(X論文)
世界大国への道を歩み始めたブラジル
新たな世界経済のシステミックリスクとしての各国の財政赤字
米核態勢見直しと核不拡散、CTBTの行方
なぜ米・イスラエル関係はここまで冷え込んだか ―エフード・ヤーリに聞く
ギリシャ金融危機の拡大を阻止できるのか
ロバート・カプランが語る中国の海軍力増強と大中国圏の形成
中国は為替操作国か ―― S・ローチ、F・バーグステンは問題をどうみているか
タイの政治・社会危機の本質とは ―交錯する階級闘争、地域対立と政治権力抗争
イランの権力と政治構造を解明する ―ハメネイの絶対権力を崩さなければ、何も変わらない
中国の人民元切り上げ問題を考える ―人民元切り上げで「グローバルな不均衡」をなくせるのか
ドル建て外貨準備のリスク 日本と中国
米中経済関係の四つの神話 ―対中圧力を控える理由はない
米軍の日本駐留は本当に必要か
条約の平和的解体を
エタノール燃料は本当に人と地球に優しいのか
論争 トウモロコシは食糧か燃料か
中国はアフリカに何を求めて関与しているのか ―戦略的意図と未知の問題との遭遇